【2014年11月開催 実務セミナー】経営に貢献する 経理責任者の実務ノウハウ

セミナー・1日集中講習会 >>【提携先セミナー】経営に貢献する 経理責任者の実務ノウハウ

経営環境の激変時代における経理部課長の役割は、社長の経営参謀として、自社改革の断行を支援し、収益・資金拡大体質を強化することです。これからの経理部門には、この先打って出るための、未来志向の会計が求められます。本セミナーでは、経営に参画する経理部課長のためのノウハウを実践的に解説します。

プログラム※内容については、多少変更になることがございます。あらかじめご了承ください。

・正確な決算書を作成しても経営者は喜ばない
・どうすれば経営者に役立つ決算書になるのか
・管理会計的思考・スキルを身につける
・打ち手と決算書の変化を理解する
・将来の決算書を作り、進捗管理を行う

開催日時・会場・講師

東京

日時:2014年11月12日(水) 定員:
会場:
講師
青山恒夫氏(公認会計士、税理士、ITコーディネータ)

中央新光監査法人(元みすず監査法人)を経て独立開業。法定監査(旧証取法監査、旧商法監査、学校法人監査)、株式公開支援、管理会計コンサルティング等に携わる。会計(財務会計、管理会計)、税務のセミナー講師としても活躍中。

受講料(お一人様)・お申し込み

受講料 2時間33分58秒
しばしば言われるように、通常の財務会計のルールにのっとった決算書を見ても、それは1年間の企業の成果であり、これから会社がどうなるかを示してはいません。その意味で、正確な決算書を作成しても経営者は喜ばないのではないか、と青山先生はおっしゃいます。どれだけ正確な決算書を作ったとしても、これから先、業績を上げるにはどの商品に注力すべきか、会社の強みは何か、ということは表されないからです。では、経理責任者が経営に貢献するためには、どんなことができるのでしょうか。

ここで用いられるのが、経営管理のための会計、つまり管理会計です。本セミナーでは、原価の考え方、固定費と変動費への分解と損益分岐点の算出、そして経営計画・月次決算の分析など──管理会計の手法によって、経理責任者が意思決定や業績評価に貢献するためのノウハウを披露していただきました。

講義で言及されたことのなかから、ひとつ取り上げてみますと、製品受注の意思決定の際にも、経理責任者は管理会計的な捉え方をもつことで、経営に貢献することができるといいます。

たとえば、下記のような問題設定ではどうでしょうか。
製品A 1個当たりの製造原価
材料費 ¥100
労務費 ¥60
経費(工場長給与) ¥10
経費(減価償却費) ¥30
合計 ¥200
[設定] 販売価格240円

Y社より大量注文する代わりに販売価格を大幅に下げてほしいという依頼を受けました。では、いくらまでなら受注できるでしょうか。

販売価格が180円になったとしても、製造原価(200円)を回収できないから注文を受けられないということには、必ずしもなりません。減価償却費30円の一部が回収できないと考えてみると、この注文を受けたとしても、減価償却費の額は増加しないので、受注することで利益が出る、と考えることができるからです(ただし長期的には経営に支障をきたすこともあります)。では、価格が150円なら?

これは一例ですが、財務会計上の数字を見るだけでは正しく判断できないこともあり、発想を変える=管理会計的な視点をもつと、違った見え方がするということの好例ではないでしょうか。

詳しくは、本セミナーDVD にてご確認ください。

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