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セミナー

【2013年4月開催】 実務セミナー

手続の流れを正しく理解する 算定基礎届の実務

毎月の社会保険料を計算するための基礎となる標準報酬月額。毎年1回、この標準報酬月額が現実の給料とかけ離れないように改定するための手続きが、「算定基礎届」の提出です。本セミナーでは、算定基礎届を正確に作成することの重要性を理解したうえで、スムーズにミスなく事務を進めることができるように、社会保険の基本的な知識と算定基礎届の実務をやさしく解説します。

開催日時・講師

東京

2013年4月17日(水) 13:30~16:30

鈴木豊子氏(特定社会保険労務士)

講師:鈴木豊子氏(特定社会保険労務士) 特定社会保険労務士。東京都生まれ。東洋大学法学部を卒業。2005年に社会保険労務士試験に合格、2006年に社労士事務所「きぼう」開業。2008 年、特定社会保険労務士試験に合格。「書ける社労士」「語れる社労士」をモットーに雑誌等への執筆やセミナー講師として活躍。

プログラム

・社会保険制度の概要
・算定基礎届の流れ
・月額変更届についての疑問あれこれ
・算定基礎届の実務 用語と注意事項 など

セミナーレポート

▲セミナーの様子

今回の講師は「語れる社労士」をモットーに、自治体主催の講座でも講師を務めている鈴木豊子先生(社労士事務所きぼう代表)。
当日は「そもそも算定基礎届とは?」という基本的な事柄から始まって、書類作成・提出までを、初級者でも分かるよう、やさしい語り口で講義していただきました。

さて、ひとくちに「標準報酬月額を決める」「算定基礎届を提出する」とは言うものの、鈴木先生もおっしゃるように「年に一度の一発勝負」ですので、間違いのないようにしたいものです。

そこで、初めて実務に当たる方でも安心して進められるよう、算定基礎届を提出する必要がある人、ない人、というところから解説していただきました。また、算定基礎届に記載する報酬に該当するもの、しないものについても、ここでいう報酬は「労働の対価として支払われたもの」であるという基準のもと、残業手当や役職手当は該当するが、見舞金のような臨時的なものは含まないというように、それぞれ具体的に触れていただいております。ほかにも、月額変更届の作成やパートタイマーの支払基礎日数の算定方法といった、実務で出くわすような問題にも丁寧に説明を加えます。

さらに、正しい手続きの解説にとどまらず、講義の区切りにはQ&Aを設けて皆様の理解を助けます。
例えば・・・

Q.昇給して固定的賃金は上がったが、残業手当が減って昇給以前より逆に2等級下がってしまった場合、月額変更届は必要なのか?

Q.半日出勤や、大幅な遅刻、早退した日の支払基礎日数はどうなりますか?

など、実務担当者がよく疑問に思うであろう具体的な設問を用意していただきましたので、今年初めて算定基礎届の実務に携わる方でも安心して取り掛かれるのではないでしょうか。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、鈴木先生には本誌『企業実務』で「ことしの社保・算定基礎届と労保・年度更新のポイント」という記事を執筆していただいたことがあり(2011年06月号掲載)、その後も何度か寄稿していただいております。このように、記事で目にした先生が講師になって、直接お話しいただける、というのも会員ならでは、ではないでしょうか。

算定基礎届は年1回のこととはいえども、大切な実務。講義の模様はDVDで詳しくご参照ください。

(DVD収録時間:2時間2分34秒)

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