世界でも高く評価される日本の細やかなおもてなし。しかし、そんな気持ちとは裏腹に、日本以外では失礼にあたってしまう気配り行動、謙遜のつもりが誤解を生んでしまうフレーズというのは少なからずあります。異文化を理解しながら、おもてなしの気持ちをきちんと伝えるフレーズを身につける、それが本講座のねらいです。
ただの直訳ではなく、相手の文化や価値観に配慮した自然な英語表現を学べます。日本人ならではの気遣いを、きちんと伝える力が身につきます。
ホテル・飲食・観光案内など、実際のシーンを想定した会話例が豊富。「こう言いたかった!」がすぐに見つかる実践的な内容です。
英語だけでなく、文化の違いや日本人の振る舞いの意味も学べるから、外国人とのコミュニケーションがもっと楽しく、もっとスムーズになります。
1章 おもてなしの基本表現
間違いやすいmeetとsee/接客ではcanよりmay/オールマイティなYou're welcome/必要なplease,不要なplease/いってらっしゃいはhave a nice day 他
2章 間違いがちなカタカナ英語
目覚ましの電話だからwake-up call/サラリーマンはoffice worker/styleは、服装や髪型に使う言葉/マニアックな人がmaniac 他
3章 マナーにかなったおもてなし
男性にはsir,女性にはma'am/無言で渡さずHereを使う/言葉に詰まったときのLet me see.../楽しみに待つはwaitよりexpect/使いこなせると便利なsound 他
4章 印象アップのおもてなし表現
時間節約にもなる事前のひと言/トラブル回避のひと言/控えめに使いたいrecommend/調味料の説明で役立つgo well with/飲み物・食べ物のお代わりはanother 他
テキスト学習
第1回提出課題
1章 日本語ならではの気遣い表現
お礼に続けてお構いなく/気遣い=concernを使って表現/「家にいるように」という表現で/喜びを表すhappyで好印象/すべて持ちましたかと尋ねる 他
2章 ゲストが喜ぶ日本流のおもてなし
外まで手を貸すという表現で/階数はon the...floor/定刻はon schedule/地図を描くはwriteではなくdraw/無料はno charge/食べ放題はall you can eat 他
3章 心が伝わらない残念フレーズ
つまらないものですがはNG!/「頑張って」は「あなたならできる!」のひと言で/「お疲れでしょう」はねぎらいにならない/家族についての謙遜はNG/恥ずかしがらずに喜びは素直に 他
4章 丁寧なお断りと注意のフレーズ
言いにくいことはseem to/Pleaseをつけた命令形でアドバイス/May I ask で文を始める/遠慮してほしいことはrefrain from/I don't thinkで控えめな言い方に 他
テキスト学習
第2回提出課題
1章 相手の様子を気遣うホスピタリティフレーズ
困惑している相手に思いやりを/~にもかかわらずはdespite/快適な状態はcomfortable/食事中にも細やかなフォローを/褒め上手が日本のイメージアップ 他
2章 ゲストを安心させる癒やしのフレーズ
世界に冠たる日本の包装でおもてなし/強要のニュアンスを払拭するmight/誘導するときの必須表現/座るはsit downではなくhave a seat/お世話するのを楽しみにしていると表現 他
3章 上手な案内・説明のフレーズ
ご一行さまはparty/stationではなくstop/向かい側はopposite/心をくすぐる販売トーク/必ず伝えたいお釣りの金額/対応可能なものはWe have...他
4章 言うべきことを丁寧に伝える
丁寧なお断り/mindは「嫌だと思う」という動詞/公の場の禁止事項はnot allow/今も売り切れ中には現在完了形/Your foodを主語にする/would を使って控えめな表現/閉店はcloseではなくclosed 他
テキスト学習
第3回提出課題
郵便提出版
Web提出版
外国人観光客と英語でスムーズにやり取りしたい方
日本ならではのおもてなしを、英語で正しく伝えたい方
英語だけでなく、異文化理解も深めたい方
大変お世話になりました。テキストの内容は実践的で、レベルも自分にピッタリでした。
音源で生のヒアリングも出来、発音の勉強にも活用出来ました。似たような講座があれば、ぜひ教えていただきたいと希望いたします。
言わなくてもわかるだろう、伝わるだろうと思うことが間違いで、言葉や行動で表現しなければ、相手には伝わらないということを、改めて感じた。学んだ表現を活用し、相互理解に役立てたい。
和室にゲスト夫妻を通す時の上座、上席の順番で、海外からのゲストの場合はレディーファーストなので女性が上席になるようにするなど、異文化のことが多く書かれており、勉強になった。