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セミナー

【2021年9月開催】 実務セミナー

業績改善につながる 効果的・効率的な月次決算の進め方

月次決算は、会社の業績をタイムリーに把握し、素早い経営判断を行なううえで大変重要な業務といえますが、手間がかかる割に、いまいちその効果を実感できていないという企業も少なくないのではないでしょうか。一方で、コロナ禍によって社会情勢が不安定な今、不測の事態が生じた場合に、早期に的確な対応をとるためにも、より一層月次決算の重要性は増しています。本セミナーでは、業績管理、経営判断のツールとして月次決算を活用するための効果的な進め方や分析の仕方を解説するとともに、早期化・効率化のポイントについてもお伝えします。

開催日時・講師

東京

2021年9月14日(火) 13:30~16:30

青山恒夫氏(公認会計士、税理士、ITコーディネータ)

講師:青山恒夫氏(公認会計士、税理士、ITコーディネータ) 中央新光監査法人(元みすず監査法人)を経て独立開業。法定監査、株式公開支援、管理会計コンサルティング等に携わる。現在は一般企業向けの会計(財務会計、管理会計)のセミナー講師、会計事務所向等向けの管理会計支援を全国の会計事務所等に行っている。
また、youtubeチャンネル「管理会計を起点とする経営支援研究会」も運営し、チャンネル登録者数も530人となっている。

プログラム

○月次決算の概要
○業務データの分析
○Excelの活用
○CVP型PLの活用
○経理業務の早期化 など

セミナーレポート

▲セミナーの様子

自社の財務状況や業績をタイムリーに把握するために不可欠な「月次決算」。毎月の作業は手間がかかり、面倒だと感じる方も多いかと思いますが、適切かつ迅速に行なうことで、素早い経営判断を促し、業績改善につなげることができる重要業務といえます。
そこで今回は、公認会計士の青山恒夫先生を講師にお迎えし、月次決算を効果的に行なうためのノウハウや、早期化のコツについて解説していただきました。

冒頭、青山先生は、「月次決算は“結果報告”ではなく、“問題提起”である」と強調されました。月次決算書を作ること自体ももちろん重要ですが、それ以上に、決算書の数字を生んだ原因を様々な業務データからあぶりだし、これから何をすべきなのか、経営者に対して問題提起を行なうことこそが月次決算の意義なのだといいます。
セミナーでは、業務活動の中で得られる多くのデータのなかでも、販売データ、人件費データ、会計データといった3つの業務データを取り上げ、それぞれから得られる情報をいかに活用し、問題提起につなげていくのか、その分析の視点や情報の見せ方について解説していただきました。

たとえば、青山先生は、販売データ分析の手法のひとつとして、得意先を「売上高」と「営業利益率」によって“グループ分け”する方法を挙げられました。(1)売上高と利益率どちらも小さいグループ、(2)売上高が大きく、利益率が小さいグループ、(3)売上高が小さく、利益率が大きいグループ、(4)売上高と利益率どちらも大きいグループといった4つのグループに分け、グループごとに改善策を検討することで、的確な施策を講じやすくなるというわけです。セミナーでは、散布図を使って視覚化する方法にも触れながら、わかりやすく解説いただきました。

そのほか、グラフやピボットテーブルなど、Excelを活用した分析のしかたや、変動費と固定費を分けて作成する「CVP型損益計算書」による利益シミュレーションの方法など、具体的な分析手法を多数紹介いただき、自社で実践してみようと思われた方も多かったようです。

様々な切り口からの分析ノウハウが詰まったセミナーの模様はお手元のDVD又は【セミナー動画配信】でご覧ください。

(DVD収録時間:2時間23分49秒)

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