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セミナー

【2022年2月開催】 実務セミナー

予防からトラブル対応まで 中小企業が押さえておくべきハラスメント対策

2022年4月より、中小企業でもパワハラ防止措置が義務化され、職場のハラスメント対策はますます重要性を増しています。しかしながら、ハラスメントは判断や対応が難しく、「自社で十分な対策がとれているのか自信がない」、「実際にトラブルが起きた場合にどうしたら良いのかわからない」といった不安を抱える企業も多いのではないでしょうか。
そこで本セミナーでは、パワハラ、セクハラ、マタハラ等、特に職場で起こりやすいハラスメントについて、基礎知識や中小企業が必ずとるべき対策を確認したうえで、ハラスメントとなるかどうかの判断基準や、実際にトラブルが起きた場合の対応のポイントについて、判例や事例を見ながら解説します。さらに、トラブルを予防・解決するための職場づくりついても考えていきます。

開催日時・講師

東京

2022年2月10日(木) 13:30~16:30

小宮弘子氏(特定社会保険労務士)

講師:小宮弘子氏(特定社会保険労務士) 大手都市銀行本部および100%子会社で人事総務部門を経験後、2010年に社会保険労務士法人トムズコンサルタントに入所、現代表社員。人事・労務問題、諸規程、賃金・評価制度の改定をはじめ、社内制度全般のコンサルティングを中心に行なう。 著書に『この1冊でポイントがわかる 「働き方改革」の教科書』(共著、総合法令出版)、『ストレスチェックQ&A』(共著、泉文堂)などがある。

プログラム

○職場のハラスメント問題の実態
○ハラスメントの基礎知識
○中小企業が必ずとるべき対策とは
○ハラスメントの判断のポイント
○ハラスメントが発生した場合のポイント
○ハラスメントを防止するための職場づくり

セミナーレポート

▲セミナーの様子

2022年4月から、これまで努力義務とされていた中小企業でもパワハラ防止措置が義務化され、企業のハラスメント対策はより一層重要性を増しています。
そこで今回のセミナーでは、特定社会保険労務士の小宮弘子先生を講師にお招きし、パワハラ、セクハラ、マタハラといった職場で起こりやすいハラスメントについて、基礎知識やとるべき対策、さらにハラスメントのない職場環境をつくるためのポイントについて解説いただきました。

ハラスメント対策における課題のひとつといえるのが、その言動がハラスメントに該当するか否かという判断です。特にパワハラについては、部下への業務上の注意や指示がハラスメントにつながってしまうケースもあるため、その線引きがポイントとなります。
小宮先生によれば、そこで重要となるのが、社員研修での「認識のすり合わせ」。業務上の指示とハラスメントとの線引きを、社員にきちんと共有しておくことで、ハラスメントを防ぐことはもちろん、業務上必要な指導をしにくくなるという状況もなくすことができ、業務を円滑に進めることにもつながるのだといいます。
セミナーでは、適切な指導であったにもかかわらず、指導を受けた本人がパワハラであると主張したケースなど、様々な実例を挙げながら、その判断基準をわかりやすく解説していただきました。

またセミナーでは、中小企業がとるべき対策について、必ず対応しなければいけない事項から実施が望ましいとされている取組みまで、わかりやすく整理したうえで、それぞれ具体的な対応策を紹介いただき、早速実践したいと感じた方も多かったようです。

小宮先生はおわりに、最も重要なのは、ハラスメントを起こさないために、社員それぞれが適切なコミュニケーションを実践することです、と強調されました。
ハラスメント対策をきっかけとして、お互いを尊重しあう職場づくりについて今一度考えてみるのも良いかもしれません。

事例が豊富に盛り込まれたわかりやすい解説は、お手元のDVDまたは【セミナー動画配信】でご覧ください。

(DVD収録時間:2時間41分06秒)

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