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経理担当者必見! 固定資産における会計・税務の基礎知識

【2024年2月開催】 実務セミナー

経理担当者必見! 固定資産における会計・税務の基礎知識

固定資産に関わる会計・税務処理は、取得価額の決定や減価償却、資本的支出と修繕費の判定など、判断に迷うことが少なくありません。また、税務調査で目を付けられるポイントも多いため、しっかりと知識を身につけて正確な処理をする必要があります。
本セミナーでは、固定資産に関わる会計・税務について、基本的な知識から処理のポイント、留意点などを、練習問題を交えながら解説していきます。

開催日時・講師

東京

2024年2月14日(水) 13:30~16:30

田辺直樹氏(株式会社ナオ企画 代表 ビジネス講師)

講師:田辺直樹氏(株式会社ナオ企画 代表 ビジネス講師) 昭和63年12月、税理士試験合格。大原学園で簿記・税理士受験の専任講師として約25年間、教鞭をとる。平成22年1月に独立し、株式会社ナオ企画を設立。大原学園で培った講師のキャリアを活かし、“わかりやすくて、すぐ役に立つ”税務セミナー講師として活躍している。著書に『事例でわかる印紙税の実務』(日本実業出版社)がある。

プログラム

○固定資産の取得価額
○建物付属設備及び構築物
○少額減価償却資産
○減価償却費の計上
○中古資産の耐用年数
○資本的支出と修繕費
○圧縮記帳
○リース会計
○固定資産の売却・廃棄・除却
○税法上の優遇規定

セミナーレポート

▲セミナーの様子

固定資産に関わる会計・税務は、取得から売却・除却まで処理が多岐にわたるだけでなく、細かな判断が求められる場合もあります。また、税務調査で目を付けられるポイントも多いため、しっかりと知識を身につけて正確に対応する必要があるでしょう。
今回のセミナーでは、“わかりやすくて、すぐ役に立つ”税務セミナー講師としてご活躍中の田辺直樹先生を講師にお招きし、基礎知識から判断のポイント、実務上の留意点などをわかりやすく解説いただきました。

資本的支出と修繕費については判断が特に難しく、多くの会社が頭を悩ませているとのこと。範例や練習問題を交えて解説いただいたことで、より理解を深められる内容となっておりました。
また、リース取引の会計処理や税務上の取り扱い、圧縮記帳の要件と処理方法など、固定資産に関わる会計・税務全般に役立つセミナーとなりました。

◆セミナー受講者の声
・実務に沿った話だったので理解しやすく、すぐ役に立つ知識になったと思います。
・練習問題が多く、理解を深めるのに役立った。
・基礎を復習でき、新しい知識も増えてよかった。

本講義の模様はお手元のDVD、または【セミナー動画配信】でご覧ください。

(DVD収録時間:2時間12分20秒)

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