12月5日から12月19日までに発表された各省庁のリリースや統計情報などから、中小企業に関係があり、実務担当者の参考になるものをピックアップしました。
- 2019年12月6日
- 景気動向指数(令和元(2019)年10月分速報)(内閣府) 10月のCI(速報値・平成27(2015)年=100)は、先行指数が91.8(前月比0.1ポイント下降)、一致指数は94.8(同5.6ポイント下降)、遅行指数は104.4(同0.2ポイント上昇)でした。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/201910psummary.pdf
- 2019年12月9日
- 景気ウォッチャー調査(令和元年11月調査結果)(内閣府) 11月の現状判断DI(季節調整値)は39.4で、前月差2.7ポイント上昇。景気ウォッチャーの見方をまとめると、「このところ回復に弱い動きがみられる。なお、消費税率引上げに伴う駆込み需要の反動による影響が一部にみられる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念もある一方、持ち直しへの期待がみられる。」です。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/2019/1209watcher/bassui.html
- 2019年12月11日
- 主要旅行業者の旅行取扱状況速報(令和元年10月分)(観光庁) 海外旅行の総取扱額は対前年同月比 96.5%、国内旅行は93.3%でした。香港におけるデモ等の影響と台風第19号の影響によるキャンセルの発生等により、減少しました。外国人旅行は129.1%で、ラグビーワールドカップの影響等により、欧米豪を中心に好調でした。 http://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001319965.pdf
- 2019年12月18日
- 平成30年「若年者雇用実態調査」の結果を公表します(厚生労働省) 厚生労働省では、このほど、平成30年「若年者雇用実態調査」の結果を取りまとめましたので、公表します。全労働者に占める若年労働者の割合は27.3%で、前回調査(平成25年)28.6%に比べて1.3ポイント減少しました。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-h30_houdoou.pdf
