1月5日から1月19日までに発表された各省庁のリリースや統計情報などから、中小企業に関係があり、実務担当者の参考になるものをピックアップしました。
- 2020年1月10日
- 景気動向指数(令和元(2019)年11月分速報)(内閣府) 11月のCI(速報値・平成27(2015)年=100)は、先行指数が90.9(前月比0.7ポイント下降)、一致指数は95.1(同0.2ポイント下降)、遅行指数は104.2(同0.3ポイント上昇)でした。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/201911psummary.pdf
- 2020年1月14日
- 景気ウォッチャー調査(令和元年12月調査結果)(内閣府) 12月の現状判断DI(季節調整値)は39.8で、前月差0.4ポイント上昇。景気ウォッチャーの見方をまとめると、「このところ回復に弱い動きがみられる。なお、消費税率引上げに伴う駆込み需要の反動による影響が一部にみられる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念もある一方、持ち直しへの期待がみられる。」です。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/2020/0114watcher/bassui.html
- 2020年1月14日
- 平成30年「国民健康・栄養調査」の結果(厚生労働省) このたび、平成30年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を取りまとめ、公表されました。取りまとめの結果、所得により生活習慣や食生活に差があり、また、受動喫煙の状況については改善傾向にあることがわかりました。 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08789.html
- 2020年1月17日
- 令和元年度大学等卒業予定者の就職内定状況(12月1日現在)を公表(厚生労働省) 厚生労働省と文部科学省では、令和2年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査しました。取りまとめの結果、大学生の就職内定率は87.1%(前年同期比0.8ポイント低下)となり、平成9年3月卒の調査開始以降、2番目に高い数値となり、引き続き高水準となりました。 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00007.html
