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6/5~6/21発表分

6月5日から6月21日までに発表された各省庁のリリースや統計情報などから、中小企業に関係があり、実務担当者の参考になるものをピックアップしました。
2020年6月5日
景気動向指数(令和2(2020)年4月分速報)(内閣府) 4月のCI(速報値・平成27(2015)年=100)は、先行指数が76.2(前月比8.9ポイント下降)、一致指数は81.5(同7.3ポイント下降)、遅行指数は98.1(同2.7ポイント下降)でした。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202004psummary.pdf
2020年6月8日
景気ウォッチャー調査(令和2年5月調査結果)(内閣府) 5月の現状判断DI(季節調整値)は15.5で、前月差7.6ポイント上昇。景気ウォッチャーの見方をまとめると、「新型コロナウイルス感染症の影響により、極めて厳しい状況にあるものの、悪化に歯止めがかかりつつある。先行きについては、厳しさが続くものの、持ち直しへの期待がみられる。」です。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/2020/0608watcher/bassui.html
2020年6月11日
令和3年3月新規高等学校卒業者の就職に係る採用選考開始期日等の変更につ いて(厚生労働省) 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、全国の高等学校で臨時休業期間があったことにより、新規高等学校卒業者の就職準備期間が短くなり、生徒が不安を抱えたり、不十分な準備のまま就職活動に臨むことが懸念されるため、生徒の希望・適性にあった就職を実現し、ミスマッチによる早期離職を防止する観点から、令和3年3月に高等学校を卒業する生徒の採用選考期日について、現行の9月16日から10月16日へ変更することなどを取りまとめました。 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000193580_00005.html
2020年6月19日
月例経済報告(令和2年6月)(内閣府) 6月の政府の基調判断は「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、極めて厳しい状況にあるが、下げ止まりつつある。」です。先行きについては、「感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを段階的に引き上げていくなかで、各種政策の効果もあって、極めて厳しい状況から持ち直しに向かうことが期待される。ただし、国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある。」とみています。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2020/0619getsurei/main.pdf
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