4月5日から4月19日までに発表された各省庁のリリースや統計情報などから、中小企業に関係があり、実務担当者の参考になるものをピックアップしました。
- 2021年4月6日
- 毎月勤労統計調査令和3年2月分結果速報(厚生労働省) 令和3年2月分の毎月勤労統計調査結果速報によると、現金給与総額は265,972円(前年同月比0.2%減)。うち一般労働者が344,096円(0.5%減)、パートタイム労働者が93,919円(2.5%減)となりました。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r03/2102p/dl/pdf2102p.pdf
- 2021年4月7日
- 景気動向指数(令和3(2021)年2月分速報)(内閣府) 2月のCI(速報値・平成27(2015)年=100)は、先行指数が99.7(前月比1.2ポイント上昇)、一致指数は89.0(同1.3ポイント下降)、遅行指数は91.6(同0.2ポイント上昇)でした。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202102psummary.pdf
- 2021年4月8日
- 景気ウォッチャー調査(令和3年3月調査結果)(内閣府) 3月の現状判断DI(季節調整値)は49.0で、前月差7.7ポイント上昇。景気ウォッチャーの見方をまとめると、「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直している。先行きについては、感染症の動向を懸念しつつも、持ち直しが続くとみている。」です。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/2021/0408watcher/watcher1.pdf
- 2021年4月16日
- 新たな履歴書の様式例の作成について(厚生労働省) 厚生労働省は、「性別欄」や「配偶者」「配偶者の扶養義務」などの各項目について、柔軟な対応ができるような履歴書の様式例を公表しました。この「様式例」を参考にして、公正な採用選考を行なうよう要請しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_kouseisaiyou030416.html
