8月5日から8月19日までに発表された各省庁のリリースや統計情報などから、中小企業に関係があり、実務担当者の参考になるものをピックアップしました。
- 2021年8月6日
- 毎月勤労統計調査（令和3年6月分結果速報)(厚生労働省) 令和3年6月分の毎月勤労統計調査結果速報によると、現金給与総額は442,148円(前年同月比0.1%減)。うち一般労働者が591,074円(0.1%減)、パートタイム労働者が105,399円(0.2%増)となりました。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r03/2106p/dl/pdf2106p.pdf
- 2021年8月6日
- 景気動向指数(令和3年6月分速報)(内閣府) 6月のCI(速報値・平成 27(2015)年=100)は、先行指数が104.1(前月比1.5ポイント上昇)、一致指数が94.0(前月比1.9ポイント上昇)、遅行指数が96.5(前月比3.3ポイント上昇)でした。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202106psummary.pdf
- 2021年8月6日
- 主要旅行業者の旅行取扱状況速報(令和3年6月分)(観光庁) 新型コロナウイルスの感染拡大による旅行の延期や中止の影響等により、海外旅行の総取扱額は対前々年(2019年)同月比3.0%、外国人旅行は対前々年同月比9.0%、国内旅行は対前々年同月比20.7%と、各部門で前々年同月と比べ大幅に減少しました。 https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001418082.pdf
- 2021年8月10日
- 景気ウォッチャー調査(令和3年7月調査結果)(内閣府) 7月の現状判断DI(季節調整値)は48.4で、前月差0.8ポイント上昇。景気ウォッチャーの見方をまとめると、「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直している。先行きについては、感染症の動向を懸念しつつも、ワクチン接種の進展等によって持ち直しが続くとみている」です。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/2021/0810watcher/watcher1.pdf
