11月6日から11月16日までに発表された各省庁のリリースや統計情報などから、中小企業に関係があり、実務担当者の参考になるものをピックアップしました。
- 2021年11月8日
- 景気動向指数(令和3年9月分速報)(内閣府) 9月のCI(速報値・平成 27(2015)年=100)は、先行指数が99.7(前月比1.6ポイント下降）、一致指数が87.5(前月比3.8ポイント下降)、遅行指数が94.9(前月比0.8ポイント上昇)でした。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202109psummary.pdf
- 2021年11月9日
- 毎月勤労統計調査（令和3年9月分結果速報)(厚生労働省) 令和3年9月分の毎月勤労統計調査結果速報によると、現金給与総額は270,019円(前年同月比0.2%増)。うち一般労働者が348,845円(0.8%増)、パートタイム労働者が96,261円(1.8%減)となりました。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r03/2109p/dl/pdf2109p.pdf
- 2021年11月9日
- 景気ウォッチャー調査(令和3年10月調査結果)(内閣府) 10月の現状判断DI(季節調整値)は55.5で、前月差13.4ポイント上昇。景気ウォッチャーの見方をまとめると、「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、緩やかに持ち直している。先行きについては、コスト上昇等や内外の感染症の動向を懸念しつつも、ワクチン接種の進展等によって持ち直しが続くとみている」です。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/2021/1109watcher/watcher1.pdf
- 2021年11月12日
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令和4年3月高校・中学新卒者のハローワーク求人における求人・求職・就職内定状況(9月末現在)
高校新卒者の求人数は、約36万9,000人で、前年10月比0.3%の減少。求職者数は、約13万8,000人で、同9.2%の減少。求人倍率は2.66倍で、前年10月差0.23ポイントの上昇。中学新卒者の求人数は、820人で、前年10月比12.1%の減少。
求職者数は、735人で、同15.1%の減少。求人倍率は、1.12倍で、前年10月差0.04 ポイントの上昇となりました。 https://www.mhlw.go.jp/content/11804000/000853702.pdf
