12月3日から12月15日までに発表された各省庁のリリースや統計情報などから、中小企業に関係があり、実務担当者の参考になるものをピックアップしました。
- 2021年12月7日
- 景気動向指数(令和3年10月分速報)(内閣府) 10月のCI(速報値・平成27(2015)年=100)は、先行指数が102.1(前月比1.9ポイント上昇)、一致指数が89.9(前月比1.2ポイント上昇)、遅行指数が93.2(前月比0.2ポイント下降)でした。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202110psummary.pdf
- 2021年12月7日
- 毎月勤労統計調査（令和3年10月分結果速報)(厚生労働省) 令和3年10月分の毎月勤労統計調査結果速報によると、現金給与総額は271,023円(前年同月比0.2%増)。うち一般労働者が350,338円(0.8%増)、パートタイム労働者が97,435円(1.8%減)となりました。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r03/2110p/dl/pdf2110p.pdf
- 2021年12月8日
- 景気ウォッチャー調査(令和3年11月調査結果)(内閣府) 11月の現状判断DI(季節調整値)は56.3で、前月差0.8ポイント上昇。景気ウォッチャーの見方をまとめると、「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、持ち直している。先行きについては、コスト上昇等への懸念のほか、内外の感染症の動向に関する不確実性がみられるものの、持ち直しが続くとみている」です。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/2021/1208watcher/watcher1.pdf
- 2021年12月10日
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主要旅行業者の旅行取扱状況速報(令和3年10月分)(観光庁)
海外旅行の総取扱額は対前々年(2019年)同月比3.9%、国内旅行は46.4%でした。
新型コロナウイルスの感染拡大による旅行の延期や中止の影響等により、対前々年同月比で、総取扱額は各部門で大幅に減少しました。 https://www.mlit.go.jp/common/001444838.pdf
