10月5日から10月19日までに発表された各省庁のリリースや統計情報などから、中小企業に関係があり、実務担当者の参考になるものをピックアップしました。
- 2023年10月6日
- 景気動向指数(令和5年8月分速報)(内閣府) 8月のCI(速報値・令和2(2020)年=100)は、先行指数が109.5(前月比1.3ポイント上昇)、一致指数が114.3(前月比0.1ポイント上昇)、遅行指数が106.0(前月比0.3ポイント上昇)でした。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202308psummary.pdf
- 2023年10月6日
- 毎月勤労統計調査(令和5年8月分結果速報)(厚生労働省) 8月の1人平均の現金給与総額は282,700円(前年同月比1.1%増)。1人平均総実労働時間は132.3時間(前年同月と同水準)、所定外労働時間は9.4時間(前年同月と同水準)でした。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r05/2308p/dl/pdf2308p.pdf
- 2023年10月10日
- 景気ウォッチャー調査(令和5年9月調査結果)(内閣府) 9月の現状判断DI(季節調整値)は49.9で、前月差3.7ポイント低下。景気ウォッチャーの見方をまとめると、「景気は、緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、緩やかな回復が続くとみている。」です。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/2023/1010watcher/watcher1.pdf
- 2023年10月17日
- 第3次産業活動指数(令和5年2023年8月分)(内閣府) 8月の第3次産業(サービス産業)活動指数は、「運輸業,郵便業」等が低下したことなどから、指数値101.8、前月比マイナス0.1%と2か月ぶりの低下となったものの、総じてみれば、持ち直しの状態が続いていると考えられます。 https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/sanzi/result/pdf/ITA_press_202308j.pdf
