9月5日から9月19日までに発表された各省庁のリリースや統計情報などから、中小企業に関係があり、実務担当者の参考になるものをピックアップしました。
- 2024年9月5日
- 毎月勤労統計調査(令和6年7月分結果速報)(厚生労働省) 7月の1人平均の現金給与総額は403,490円(前年同月比3.6％増)。1人平均の総実労働時間は141.5時間(同0.6％増)、所定外労働時間は10.1時間(同2.0％減)でした。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r06/2407p/dl/pdf2407p.pdf
- 2024年9月6日
- 景気動向指数(令和6年7月分速報)(内閣府) 7月のCI(速報値・令和2(2020)年＝100)は、先行指数が109.5(前月比0.4ポイント上昇)、一致指数が117.1(同3.0ポイント上昇)、遅行指数が107.9(同0.5ポイント上昇)でした。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202407psummary.pdf
- 2024年9月9日
- 景気ウォッチャー調査(令和6年8月調査結果)(内閣府) 8月の現状判断DI(季節調整値)は49.0で、前月差1.5ポイント上昇。景気ウォッチャーの見方をまとめると、「景気は、緩やかな回復基調が続いている。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、緩やかな回復が続くとみている」です。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/2024/0909watcher/watcher1.pdf
- 2024年9月12日
- 法人企業景気予測調査(令和6年7～9月期調査)(内閣府) 現状の「貴社の景況判断」BSIを全産業でみると、大企業は5.1％ポイントとなり、2期連続の「上昇」超、中堅企業は「上昇」超、中小企業は「下降」超でした。見通しについては、大企業は「上昇」超で推移する見通し、中堅企業は「上昇」超で推移する見通し、中小企業は「下降」超で推移する見通しです。 https://www.mof.go.jp/pri/reference/bos/results/1c202402.pdf
