11月5日から11月19日までに発表された各省庁のリリースや統計情報などから、中小企業に関係があり、実務担当者の参考になるものをピックアップしました。
- 2024年11月7日
- 毎月勤労統計調査(令和6年9月分結果速報)(厚生労働省) 9月の1人平均の現金給与総額は292,551円(前年同月比2.8％増)。1人平均の総実労働時間は134.9時間(同2.5減)、所定外労働時間は9.9時間(同3.0％減)でした。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r06/2409p/dl/pdf2409p.pdf
- 2024年11月8日
- 景気動向指数(令和6年9月分速報)(内閣府) 9月のCI(速報値・令和2(2020)年＝100)は、先行指数が109.4(前月比2.5ポイント上昇)、一致指数が115.7(同1.7ポイント上昇)、遅行指数が106.4(同1.5ポイント下降)でした。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202409psummary.pdf
- 2024年11月8日
- 家計調査報告(二人以上の世帯)2024年(令和6年)9月分(総務省) 消費支出(二人以上の世帯)は、1世帯当たり287,963円(前年同月比実質1.1％減少)となりました。また、勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、1世帯当たり493,942円(同実質1.6％減少)となりました。 https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf
- 2024年11月11日
- 景気ウォッチャー調査(令和6年10月調査結果)(内閣府) 10月の現状判断DI(季節調整値)は47.5で、前月差0.3ポイント低下。景気ウォッチャーの見方をまとめると、「景気は、緩やかな回復基調が続いている。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、緩やかな回復が続くとみている」です。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/2024/1111watcher/watcher1.pdf
