4月5日から4月19日までに発表された各省庁のリリースや統計情報などから、中小企業に関係があり、実務担当者の参考になるものをピックアップしました。
- 2024年4月5日
- 景気動向指数(令和6年2月分速報)(内閣府) 2月のCI(速報値・令和2(2020)年=100)は、先行指数が111.8(前月比2.3ポイント上昇)、一致指数が110.9(同1.2ポイント下降)、遅行指数が107.4(同1.4ポイント上昇)でした。 https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/202402psummary.pdf
- 2024年4月8日
- 毎月勤労統計調査(令和6年2月分結果速報)(厚生労働省) 2月の1人平均の現金給与総額は282,265円(前年同月比1.8%増)。1人平均の総実労働時間は135.1時間(同0.1%減)、所定外労働時間は10.1時間(同2.0%減)でした。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r06/2402p/dl/pdf2402p.pdf
- 2024年4月8日
- 景気ウォッチャー調査(令和6年3月調査結果)(内閣府) 3月の現状判断DI(季節調整値)は49.8で、前月差1.5ポイント低下。景気ウォッチャーの見方をまとめると、「景気は、緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。また、令和6年能登半島地震の影響もみられる。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、緩やかな回復が続くとみている」です。 https://www5.cao.go.jp/keizai3/2024/0408watcher/watcher1.pdf
- 2024年4月12日
- 主要旅行業者の旅行取扱状況(令和6年2月分速報)(観光庁) 2月の海外旅行の総取扱額は対2023年同月比約180%、外国人旅行の総取扱額は同約144%、国内旅行の総取扱額は同約108%でした。なお、対2019年同月比では、いずれも下回りました。 https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001737677.pdf
