専門家コラム【社会保険労務士が提案する中小企業の「人材・組織マネジメント」】更新!
中小企業が取り組む価値があると考える人材・組織マネジメントに関する最新の話題について、社会保険労務士の視点からわかりやすく解説します。
第9回は、
『企業の生き残り戦略として、意欲や能力を適切に評価し、賃金に反映する制度を導入する!』。
ウクライナ戦争を原因としたエネルギー価格の上昇などの資源高に加えて、円安傾向が進んでいます。
それらに伴う物価高は、中小企業の経営にも大きな影響を及ぼしています。
そのなかで、中小企業をさらに悩ませている問題が「賃上げ」への対応です。
賃金は人材マネジメントの根本をなす事項だけに、本連載でも何らかの形でお役に立たねばなりません。
そこで今回は、賃金にまつわる問題を「短期的な課題としての賃上げへの対応」と「中長期的な課題としての賃金制度見直しへの対応」の2つに分けて、お伝えすることにします。
是非、ご覧ください。
⇒ 『社会保険労務士が提案する中小企業の「人材・組織マネジメント」』はこちら
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